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2021.10.8

テーブルと椅子の最適な高さのバランスについて

ダイニングチェアをご検討のお客様から、高さの調整についてお問い合わせをいただくことがあります。今、お使いのダイニングテーブルに合わせて、ダイニングチェアの買い替えをお考えなのですが、座面の高さをテーブルに合わせたいというわけです。その際に気になるのが、テーブルと椅子の最適な高さのバランスについて。このテーブルの高さと椅子の座面の高さの差を「差尺」と言います。

レストランなどで椅子に座った時に、なんとなくテーブルが高く感じたり、カフェでパソコン仕事をする際に、なんとなく低く感じたりしたことはありませんか?最適な差尺とは、もちろん座る人の体型によっても変わってきますが、食事をする時と、文字を書く時、パソコン仕事をする時によっても変わってきます。では、家の食卓の最適な差尺はどう考えれば良いのでしょうか?

食卓の最適な「差尺」は27センチ〜30センチ

日本国内で販売されているダイニングテーブルの一般的な高さは68センチ〜72センチ。以前は日本人の体型や茶碗、丼を使った食生活。また低く暮らす生活スタイルに合わせて68センチのものも多かったのですが、近年は体型や食生活の変化に合わせて70センチ以上のものの方が多くなっています。(弊社の「SF5」、「SF12」はいずれも72センチ)ちなみに、海外のテーブルでは天板の高さが75センチ以上のものもありますが、これは体型の違いだけでなく、靴を履いて過ごす生活スタイルも影響しているので注意が必要です。

一方で椅子の座面の高さ(=シートハイ)は42センチ〜44センチのものが多く、弊社の椅子もほぼこの範囲内に収まっているのですが、これは日本人の体型に合う差尺が27センチ〜30センチと言われるからです。もちろんご家族で使うダイニングであれば、みなさんそれぞれに体型が違います。そうなると厳密には最適なバランスもそれぞれ違ってくるわけですが、差尺をこの範囲内になるように設計すれば、全員が快適に過ごせるバランスに落ち着きやすいのではないでしょうか?また弊社のダイニングテーブルやダイニングチェアは受注生産ですので、1点ずつ、高さを変えることも可能です。ご家族内の体型差が大きい場合などは、それぞれに合わせてシートハイの変更も承ります。(構造やデザイン上、ご要望にお応えできない場合もございます)お求めの際はぜひご参考になさってください。

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