2026.03.16
テーブルと椅子の素材の組み合わせ方|樹種は揃えるべき?木の家具の選び方


ダイニング家具を選ぶとき、多くの人が悩むのがテーブルと椅子の素材の組み合わせです。
例えば、
・テーブルはオーク
・椅子はウォールナット
というように、木の種類(樹種)が違っても大丈夫なのかと迷う方は少なくありません。
「テーブルと椅子は同じ素材で揃えるべき」
と思っている方も多いですが、実は必ずしもそうとは限りません。
結論から言うと、ダイニングテーブルと椅子の樹種は揃えなくても問題ありません。むしろ、異なる素材を組み合わせることで、空間に奥行きや豊かな表情が生まれることもあります。
この記事では、
・テーブルと椅子の素材は揃えるべきなのか
・異なる木材を組み合わせるメリット
・失敗しない素材の組み合わせ方
について、わかりやすく解説します。
テーブルと椅子の素材は揃えるべき?
ダイニングテーブルと椅子は、同じシリーズで販売されていることも多くあります。
そのため、
「テーブルと椅子は同じ素材で揃えた方がいいのでは?」
と思う方も多いでしょう。
確かに、同じ樹種で揃えると
・統一感が出る
・まとまりのある空間になる
というメリットがあります。
しかし、これはあくまでひとつの選び方です。実際のインテリアでは、テーブルと椅子の素材をあえて揃えないコーディネートも多く見られます。特に木の家具の場合、樹種が違っていても自然に馴染むことが多く、必ずしも同じ素材にする必要はありません。

木の家具は樹種が違っても調和しやすい
木の家具が組み合わせやすい理由は、素材そのものが持つ自然な表情にあります。
木材にはそれぞれ
・木目
・色味
・質感
がありますが、どれも自然素材ならではの柔らかさがあります。そのため、樹種が違っても人工素材ほど強い違和感が生まれにくいのです。
例えば、
・オークのテーブル
・ウォールナットの椅子
といった組み合わせも、家具の世界ではよく見られるコーディネートです。異なる木材を組み合わせることで、空間に自然な変化が生まれます。
テーブルと椅子の素材を変えるメリット
テーブルと椅子の素材を揃えないことには、いくつかのメリットがあります。
①空間に奥行きが生まれる
家具の素材がすべて同じだと、空間は整いますが少し単調になることもあります。そこに異なる樹種の家具を組み合わせると、色や木目の違いが生まれ、空間に奥行きが生まれます。
例えば
・明るいオークのテーブル
・深い色のウォールナットの椅子
といった組み合わせは、自然なコントラストが生まれ、家具の表情も豊かになります。
②椅子選びの自由度が広がる
素材を揃えることにこだわると、椅子の選択肢はかなり限られてしまいます。
しかし素材にこだわらなければ、
・デザイン
・座り心地
・軽さ
・使いやすさ
など、本当に大切なポイントで椅子を選ぶことができます。椅子は毎日使う家具だからこそ、見た目だけでなく使い心地も重要です。素材に縛られないことで、自分に合った椅子を見つけやすくなります。
③長く使える家具になる
ダイニング家具は長く使うものです。最初にセットで揃えると、将来どちらかを買い替えたくなったときに、組み合わせが難しくなることがあります。
一方、最初から素材を揃えることにこだわらなければ、
・椅子だけ買い替える
・椅子を追加する
・家族構成に合わせて変える
といった柔軟な使い方ができます。結果として、家具をより長く使うことにつながります。
テーブルと椅子の素材を組み合わせるコツ
素材を揃えなくてもよいとはいえ、いくつかのポイントを押さえると、より調和の取れた組み合わせになります。
①色のトーンを揃える
木の家具を組み合わせるときに大切なのが色のトーンです。
例えば、
・明るいナチュラル色
・中間のブラウン
・深いダークブラウン
など、大きく3つのトーンがあります。樹種が違っても、色のトーンが近ければ自然に馴染みます。逆に、極端に色が離れると少し強い印象になることもあります。
②デザインの雰囲気を揃える
素材が違っても、デザインの雰囲気が近いと調和しやすくなります。
例えば
・細い脚のテーブル × 細い脚の椅子
・丸みのあるデザイン同士
といった組み合わせです。どこかに共通点があると、素材が違っても自然なまとまりが生まれます。
③木の質感を大切にする
木の家具の魅力は、それぞれの素材が持つ表情にあります。無理に同じ樹種で揃えるよりも、それぞれの家具の魅力を生かす組み合わせの方が、結果的に豊かな空間になることもあります。
ダイニング家具の素材の組み合わせはもっと自由でいい
ダイニングテーブルと椅子を選ぶとき、
「素材は揃えた方がいい」
と思っている方は多いかもしれません。
しかし実際には、テーブルと椅子の樹種を必ず揃える必要はありません。木の家具は、異なる素材でも自然に調和します。
むしろ
・オークのテーブル
・ウォールナットの椅子
といった組み合わせが、空間に豊かな表情を生むこともあります。
大切なのは、素材を揃えることよりも、暮らしに合った家具を選ぶこと。テーブルと椅子の素材の組み合わせは、ぜひ自由な発想で楽しんでみてください。
※ダイニングテーブル選びはこちらから
※ダイニングチェア選びはこちらから
※商品紹介や納品事例はこちらでもご覧いただけます。