2021.08.11
納品事例「世界にひとつしかない木目を楽しむ天然木のダイニングテーブル」
埼玉県さいたま市 M様邸
ダイニングテーブル「SF12」、桜を納品させていただきました。
無垢材でありながらもシャープでスタイリッシュなデザイン
無垢材を使用したダイニングテーブルをお探しだったM様。
無垢板のテーブルと聞くと、無骨で荒々しいイメージを持ちがちですが、「SF12」は希少な北海道産の桜材を使用しながらも、薄めに仕上げた天板を幕板でボリューム感を持たせつつ、先端に向かって細く伸びる脚にすることで、シャープでスタイリッシュなデザインに仕上げています。
また桜材独特の柔らかな色合いが、無垢板のテーブルを優しく印象づけているのも特徴。
桜の木目は赤身と呼ばれる部分と白太と呼ばれる部分がはっきりしていて、天板には1枚1枚違った表情のコントラストが浮かび上がります。それだけに、家具の見た目に均一性が求められていた時代には、使いづらいと敬遠されていたそうです。
時代ともに価値観も変わり、それも個性として受け入れ、「一期一会の出会いに価値を見出す」そんな使い手が増えつつあります。
まるでM様ご家族の一員のように「SF12」を迎え入れていただいたことに感謝です。
※商品情報
ダイニングテーブル「SF12」/素材:桜/サイズ:W1800*D850*H720/仕上げ:オイル仕上げ
※ダイニングテーブル「SF12」の納品事例はこちら
※納品事例はこちらでもご覧いただけます。