納品事例「曲線が背中を支える長時間座っても疲れにくい椅子」

北海道恵庭市末広町に新たに事務所を新築された「髙野真一司法書士事務所」様。これまでの事務所から移転するにあたり、応接用などの椅子をお求めいただきました。

まずチェア「SF13」ですが、こちらは希少な北海道産の桜材を贅沢に使用して作ったもの。桜の木は狂いが少なく、木の密度も高いので、ほこりや水を吸いにくく、水回りの家具としても適しています。またデザイン的には背もたれから後ろ脚にかけての弓を引いたような曲線が特徴。この曲線が背中のカーブをしっかり支えてくれるため、長時間座っても疲れにくい設計になっています。

次にチェア「SF7」は一体感のあるデザインと背もたれの自然なカーブを生み出す曲木が特徴。椅子の座り心地に大きく影響する背もたれ部分ですが、曲木の技法で作った緩やかなカーブが座った時の優しいホールド感を高めています。