2025.07.15
納品事例「北欧家具でも多く採用されているペーパーコードで編んだベンチチェア」
東京都品川区 株式会社リスタイル様
中古マンションのリノベーションなどを手がける株式会社リスタイル様。今回新たに完成した物件にベンチチェア「SF30」ウォールナットを納品させていただきました。
空間の“間”を整える、静かで頼もしい木のベンチ
「ベンチチェアはダイニングで使うもの」そんな風に思っていませんか?
靴を脱いだり履いたり、荷物を置いたり、ちょっと腰かけて来客を迎えたり——。
玄関にひとつベンチがあるだけで、暮らしの所作はぐっと丁寧になります。
リビングでは、壁際にそっと添えてお気に入りの本やクッションを置いたり、来客時にはさっと引き出してサブの座席として使ったり。軽くて動かしやすいからこそ、日々の暮らしに柔軟に馴染んでくれます。
ベンチチェア「SF30」は民藝のような素朴な味わいと、細身で洗練されたフォルム。空間の主役になりすぎず、でも確かな存在感をもって佇む一台です。
座面には、北欧家具でも多く採用されているペーパーコードを使用。紙を撚ってつくられたこの素材は、軽やかでしなやか、そして丈夫。熟練の職人が丁寧に張り上げた座面は、10〜15年は張り替えが要らないといわれるほどの耐久性を誇ります。座る人の体にやさしく沿い、使うほどに心地よさが増していきます。

ダイニングだけでなく、家のいろいろな場所で、暮らしの動線にやさしく寄り添う。
ベンチチェアは、そんな“居場所をつくる家具”です。
※商品情報
①ベンチチェア「SF30」/素材:ウォールナット/仕上げ:オイル仕上げ
※ベンチチェア「SF30」の納品事例はこちら
※納品事例はこちらでもご覧いただけます。