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2021.09.26

納品事例「テーブルの高さに合わせて、座面の高さを調整できる椅子」

青森県南津軽郡 S様邸

ダイニングチェア「SF9」ホワイトオークを納品させていただきました。

テーブルと椅子のシートハイの差は27センチ〜30センチが標準

お使いのダイニングテーブルに合わせてダイニングチェアのお買い替えを検討されていたS様。テーブルの高さと椅子のシートハイ(=座面の高さ)のバランスについて悩まれていました。

日本国内で販売されているダイニングテーブルの高さは68センチ〜72センチ程度のものが多かったのですが、近年は体型や生活スタイル、食生活の変化に合わせて70センチ〜72センチが標準になりつつあります。一方で椅子のシートハイは42センチ〜44センチのものが多く、弊社の椅子もほぼこの範囲内に収まっています。

テーブルと椅子のシートハイの差を「差尺」といい、27センチ〜30センチ程度が日本人の体型には合いやすいと言われていますが、もちろん座る人の体型によって微妙に感じ方は変わるもの。

ですので、今回はお使いのテーブルの高さに合わせて、「SF9」のシートハイを調整させていただきました。

弊社のダイニングテーブルとチェアは全てご注文をいただいてから製作する受注生産品です。テーブルの高さや椅子の高さの変更も特注にて承っておりますので、ご要望がある場合は一度ご相談ください。(構造上、ご要望にお応えできない場合もございます)

※商品情報

ダイニングチェア「SF9」/素材:ホワイトオーク/張地:BA-07/仕上げ:オイル仕上げ

※ダイニングチェア「SF9」の納品事例はこちら

※納品事例はこちらでもご覧いただけます。

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