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2022.12.19

納品事例「書道机としての用途に合わせて、特注でデスクの高さを調整」

東京都墨田区 M様邸

デスク「SF1」とチェア「SF7」を納品させていただきました。

机の最適な高さは文字を書く時とパソコン作業をする時でも違う

書道机として、デスクと椅子をお探しだったM様。大丸東京店でのショールーミングでチェア「SF7」をご覧いただきお問い合わせをいただきました。デスク「SF1」の高さは標準仕様で74センチ。今回は特注にて高さを69センチに変更し、納品させていただきました。

テーブルの最適な高さというのはダイニングテーブルとリビングテーブルとデスクとではそれぞれ違ってきます。また同じデスクであっても、文字を書く時とパソコン作業をする時でも違ってきます。そのバランスは「差尺」と呼ばれるテーブルの高さと椅子の座面の高さの差によって決まりますが、食卓の場合であれば、その差尺が27〜30センチが標準。そしてこの差尺が大きくなればなるほど、頭と手元の距離が近づくことになりますので、文字を書く場合などに適してきますが、今回は書道用のデスクということで、座卓の前に正座するのをイメージし、少し差尺を小さくする形でデスクの高さを調整しました。

弊社の商品は受注生産のため、特注のご相談も承れます。(構造上、難しい場合もございます)用途やお使いになる方の体型に応じてなど、気になる点がございましたら、こちらからお気軽にお問い合わせください。

※商品情報

デスク「SF1」/素材:アルダー/サイズ:W1000×D530×H690(特注)/仕上げ:オイル仕上げ

ダイニングチェア「SF7」/素材:ウォールナット/張地:ホルム チャコールグレー/仕上げ:オイル仕上げ

※デスク「SF1」の納品事例はこちら

※ダイニングチェア「SF7」の納品事例はこちら

※納品事例はこちらでもご覧いただけます。

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