納品事例「経年変化が楽しめるブラックチェリーの丸テーブル」

ご自宅でお使いのブラックチェリーのサイドボードに合わせてダイニングテーブルをお探しだったH様。直径80センチのラウンドテーブルが良いとのことで、「SF35」のブラックチェリーと「SF31」の桜、ブラックチェリーを特注でそれぞれご提案させていただき、最終的にテーブル「SF35」を直径80センチ、ブラックチェリー材にて制作いたしました。

家具に使用される材料の中でも特に経年変化が激しいブラックチェリー材。当初はほんのりとピンクがかったナチュラル色ですが、時間が経つにつれてオレンジがかった飴色に。それはまるで年を重ねることで円熟味が増すかのように表情を変化させます。